02 安心設計2×4工法構造 長く快適に安心して暮らせるための住まいの土台02 安心設計2×4工法構造 長く快適に安心して暮らせるための住まいの土台

イワクラゴールデンホームの
2×4(ツーバイフォー)住宅は高い耐震性能・
耐火性能・断熱性能で安心です。

  • 耐震
  • 耐火
  • 断熱

徹底したこだわりと確かな技術で
万が一にも備えた、
安心できる家づくりを行います。

住まう方の安心と健康を叶える、
快適な住まいを作り続けています。

抜群の耐震性能 安心の耐火性能 合理的な断熱性能抜群の耐震性能 安心の耐火性能 合理的な断熱性能

抜群の耐震性能

住まいの安全性は何よりも最優先すべきもの。
長期優良住宅認定に基づく構造計算で
全棟「耐震等級3」を実現。

全棟 耐震等級3

強い家をつくるために十分に耐震強度を確保したうえで、一棟一棟ごとの土地や条件に合わせた居住性・快適性・デザイン性を考えた間取り設計を行っています。

全棟 耐震等級3全棟 耐震等級3

六面体構造が強度の秘密

在来工法が柱や梁等の線と点で支えるのに対して2×4工法の家は、床面壁面天井面の6つの面で支える構造をしています。それにより地震や台風などの外からの力に対して効率良く分散させることができます。そのため、優れた耐震性を発揮します。

六面体構造が強度の秘密六面体構造が強度の秘密

耐震性を高める剛床工法

床面を構造躯体と一体化することで、ねじれやゆがみを抑え、構造の安定感、耐震性能を向上させます。


安心の耐火性能

万が一に備え、“火に強い”工夫を
たっぷり設えました。
外部からの延焼遅延も考慮。

実は木は火に強い!「耐火性」

一般的に木は燃えやすいというイメージがありますが、温度の上昇に対して鉄やアルミに比べて強度の変化が少なく、熱が伝わりにくい材質です。ある程度の厚みがある(つまり断面が大きい)木材は、いったん燃えても表面に炭化層をつくるだけ。火は内部まで進行しないため、強度が低下しにくいという性質をもっています。
700~950℃にまで達するといわれる現実の火災においても、実大火災実験の結果などから、これは事実として確認されています。

実は木は火に強い!「耐火性」実は木は火に強い!「耐火性」

省令準耐火構造住宅の特徴

  1. 隣家などから火をもらわない
    (外部からの延焼防止)
  2. 火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない
    (各室防火)
  3. 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる
    (他室への延焼遅延)

石こうボードの直貼りとファイヤーストップ材により、
躯体内の燃え抜けを防ぎ、火災の進行を抑えます。

実は木は火に強い!「耐火性」実は木は火に強い!「耐火性」

構造と不燃材で耐火性能を高めています。

ファイヤーストップ構造 火の通り道となる床や壁の内側において、枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのを食い止めます。

不燃材で覆われた耐火性能の高さ

石こうボード すべての天井や壁の内側全体に貼られた石こうボード。炎があたると熱分解を起こす特性により、火災が発生しても、構造材が発火するまでの時間を遅らせることができます。

実は木は火に強い!「耐火性」実は木は火に強い!「耐火性」

外壁材 燃えにくい材料(サイディング)を採用することで、隣家からのもらい火の影響を受けにくく、家を火災から守ってくれます。

不燃材で覆われた耐火性能の高さ

ツーバイフォーの省令準耐火構造は、火災保険料の算定基準において鉄骨造と同等。

1992年の建築基準法の改正により。


合理的な断熱性能

快適で健康的に暮らせる
断熱性・機密性が高い家は、
夏涼しく、冬暖かい、室内環境をお届けします。

充填断熱工法 柱などの構造材の間に断熱材を充填する工法です。壁の内側を利用するため、支持材などで新たにスペースを作る必要がありません。壁内の結露を生じさせないよう、防湿フィルムも貼られています。

充填断熱工法
火災保険料の算定基礎となる構造区分

内部結露の発生を軽減する
外壁通気工法
壁内に通気層を設けることで、家自体が換気する工法です。それにより壁内での結露の発生を軽減することで、断熱性能の低下を防ぎ、木材の耐久性能の向上にも効果があります。

内部結露の発生を軽減する外壁通気工法

断熱材は、高性能グラスウールを採用。 熱伝導率が小さいことからも、断熱性能の高さが分かります。

断熱材は、高性能グラスウールを採用。

開口部も高断熱仕様

ハイブリッド構造サッシ

ハイブリッド構造サッシ

断熱玄関ドア

断熱玄関ドア