「親切で押し売りしてこない
担当の方がとても好印象でした」

購入のきっかけは、結婚を機に引っ越しを考え始めたことでした。最初は賃貸にしようかと思っていたんですけど、マンションだと共益費がかかったり、あとは駐車場のことなども考えると、どうしてもトータルの金額が高くなってしまう。それから、いろんなオープンハウスも見てまわるようになりました。ただ、あんまり良いと思えるところがなかったんですけどね…。

そんなある日、たまたま犬の散歩で近所を歩いていたら、この分譲住宅の看板を見つけたんです。外観がとてもステキでしたので、すぐに電話して、そうしたら来てくれた担当の方がすごく親切な良い人で（笑）。物件に自信があるのか、押し売りみたいなこともまったくしてこない。そこでまず、担当の方にすごく良い印象を持ったんです。

「おウチのなかを見てから
決めるまではあっという間でした」

それで実際におウチのなかを見せていただいて…もう、即決でしたね（笑）。丁寧につくってあるからなのか、入った瞬間から、それまで見てきたおウチとは雰囲気がまったく違っていました。安っぽさとか味気なさといった要素がまったくなくて、フローリングの色も濃い茶色ですから、すごく落ち着いた感じで。妻は料理が好きなので、フルフラットのオープンキッチンに一目惚れしたみたいでした。

ただ、実はあんまり時間的な余裕がなかったので、購入を決めてからの手続きなどが大変でした。それでも担当の方が必要な書類などを手際よく用意してくれて、銀行でローンを組むときも一緒に同行していただいたり。すごく親身になってくださったので、なんとか間に合わせることができた。もう担当の方には、本当に感謝の言葉しかありません（笑）。

「これからの生活を想像すると
ワクワクする気持ちでいっぱい」

このおウチの良さは、実際に住み始めてから気づいたことも多かったです。リビングに隣接して畳の部屋があるんですけれど、最初は「ここって使うのかな？」と思っていましたが、意外とすごく便利。ここに布団を敷いて寝てしまったり、リビングだけで完結できてしまうのが良いですね。

それに冬は床暖房がすごく温かい。そんなに寒くない日なら、ほかの暖房を使わなくても十分なくらいです。あとは犬を飼っているんですけれど、リビングの掃き出し窓のすぐ外に水場があるので、そこで足を洗ってからおウチのなかに入れることができる。これもすごく便利な点でした。

妻も「両親を呼んで一緒にご飯を食べたり、リビングでパーティを開いたりしたい」と言っていて、今後の新しい生活をとても楽しみにしています。そのうち子どもができたあとは、ここがみんなで一緒に生活を送っていく場所になる。そう考えると、これからこの理想のおウチでどんな風に暮らしていくのか？　頭のなかでいろんな想像が広がってしまいます（笑）。